表示する文字コード。旧い環境との互換性を考慮する場合はShift_JIS、それ以外はUTF-8を推奨。
(OSの標準設定またはSSP->国際化->省略時の文字コード->テキスト定義)
そのゴーストの名前。
省略不可
ファイルセットの種別。ゴーストの場合はghost。
省略不可/SSPではghost/masterにあるdescript.txtならghostと識別される
そのゴーストの作者名。半角英数のみ。
省略不可/SSPでは値なし
そのゴーストの作者名。
省略不可/SSPでは値なし
そのゴーストのID名。半角英数のみ。(SSPは全文字許容)
今のところ起動時のコンソールのような表示に出てくる以外の用途はない。
SSPは設定-一般-透明ステータス表示ウインドウを有効にする をONしないと見えない。
値なし
そのゴーストの起動ログでIDの変わりに表示される名前。半角英数のみ。
SSPでは起動ログ表示モードでのみ有効。
値なし
作者のURL。
値なし
ネットワーク更新用のURL。
ゴースト起動中はSHIORI側の記述が優先され、エクスプローラ上での更新やプロパティシステムによる呼出は(SHIORI読み込みコストを避けるため)こちらが優先される。
urlの末尾に/を忘れないように注意。
値なし
インストール時やオーナードローメニューから開かれるゴーストの説明テキストファイル名。
readme.txt
説明テキストファイルの文字コード。
(OSの標準設定またはSSP->国際化->省略時の文字コード->readme)
本題側のゴーストの名前。
省略不可
本題側のゴーストの名前。愛称等。
値なし
相方側のゴーストの名前。
省略不可/SSPの場合省略した場合はsakura.name ※ウインドウのタイトル設定に使用される
\p[*]の名前。
省略可。 ※ウインドウのタイトル設定に使用される
本体側のゴーストのデフォルトのサーフェス番号。
0
相方側のゴーストのデフォルトのサーフェス番号。
10
\p[*]のゴーストのデフォルトのサーフェス番号。
10
バルーンのデフォルトのサーフェス番号。
0
本体側のバルーンのデフォルトのサーフェス番号。
0
相方側のバルーンのデフォルトのサーフェス番号。
0
\p[*]のバルーンのデフォルトのサーフェス番号。
0
全体のサーフェスのデフォルト※表示位置情報。
スコープ個別指定(sakura.seriko.alignmenttodesktopなど)より優先度が低い。
※これ<ゴースト側スコープ個別指定<シェル側全体指定<シェル側スコープ個別指定
bottom
本体側のデフォルト※表示位置情報。
ゴースト側全体指定(seriko.alignmenttodesktop)より優先度が高く、シェル側指定より優先度が低い。
※ゴースト側全体指定<これ<シェル側全体指定<シェル側スコープ個別指定
値なし
相方側のデフォルト※表示位置情報。
ゴースト側全体指定(seriko.alignmenttodesktop)より優先度が高く、シェル側指定より優先度が低い。
※ゴースト側全体指定<これ<シェル側全体指定<シェル側スコープ個別指定
値なし
2人目以降の相方側のデフォルト※表示位置情報。
ゴースト側全体指定(seriko.alignmenttodesktop)より優先度が高く、シェル側指定より優先度が低い。
※ゴースト側全体指定<これ<シェル側全体指定<シェル側スコープ個別指定
値なし
本体側の画像ベースX座標。
画像中央X座標
相方側の画像ベースX座標。
画像中央X座標
2人目以降の相方側の画像ベースX座標。
画像中央X座標
本体側の画像ベースY座標。
画像下端Y座標
相方側の画像ベースY座標。
画像下端Y座標
2人目以降の相方側の画像ベースY座標。
画像下端Y座標
本体側のディスプレイ上でのデフォルトX座標。
不明
相方側のディスプレイ上でのデフォルトX座標。
不明
2人目以降のディスプレイ上でのデフォルトX座標。
不明
本体側のディスプレイ上でのデフォルトY座標。
seriko.alignmenttodesktopがfreeである場合のみ有効。
不明
相方側のディスプレイ上でのデフォルトY座標。
seriko.alignmenttodesktopがfreeである場合のみ有効。
不明
2人目以降のディスプレイ上でのデフォルトY座標。
seriko.alignmenttodesktopがfreeである場合のみ有効。
不明
初回起動時や一度もシェルを切り替えたことのない時に、標準で読み込まれるシェルのディレクトリ名を指定する。
master
0でゴーストを指名しないSSTPを受けない。デフォルトは1。
1
0でCOMMUNICATEを受けない。デフォルトは1。
1
1でSSTPオプションにかかわらず常時MAKOTOトランスレート+SHIORI OnTranslateを実行。デフォルトは0。
0
0でシェル側のsakura.name/kero.nameを使用しない。デフォルトは1。
1
SHIORIのプロトコルバージョン指定。
SHIORI/ 2.0のみに対応する古い栞等で指定が必要になる場合がある。
値なし(2.0で呼び出し施行した後、応答がない場合に3.0で呼び出し)
0でゴーストキャッシュが動作する条件下でも常にSHIORIをunloadする。デフォルトはSSP 2.4.73まで1、2.4.74以降は0。
1
SHIORIとの通信を指定した文字コードで行う。SHIORI側からCharsetヘッダが返された場合はSHIORI側が優先される。
値なし
SHIORIがCharsetヘッダを返したか否かに関係なく、SHIORIとの通信を指定した文字コードで強制的に行う。
値なし
1でOnMouseMoveを送らなくなる。
0
1で着せ替えを無効にする。
0
1でSERIKO talkメソッド(口パク)機能を無効化する。
0
バルーン位置調整の標準設定をOFFにする。
false
そのゴーストのタスクトレイアイコン。
値なし(SSPではSSPの標準アイコンを表示)
そのゴーストの最小化した際のアイコン。
icon
ゴーストの操作できる部分に使用するカーソル(指先)。mousecursorと書けるのはSSP 2.5.41から。
OSで設定されたカーソル(指先) (system:finger)
ゴーストの入力ボックスに使用するカーソル(I-BEAM)。
OSで設定されたカーソル(I型) (system:text)
ゴーストがなにか処理中で応答できないときに使用するカーソル(腕時計型)。
OSで設定されたカーソル(腕時計) (system:wait)
ゴーストの掴める部分を示すカーソル(手を開いた形)。通常はBust当たり判定に自動で使用される。
手の形をしたカーソル (system:hand)
ゴーストの掴める部分を掴んだ状態を示すカーソル(手を握った形)。通常はBust当たり判定でマウスボタンを押した状態に自動で使用される。
手を握ったカーソル (system:grip)
ゴーストの操作できない部分を示すカーソル(矢印)。
矢印カーソル (system:arrow)
そのゴーストが使用するSHIORIのファイル名。
shiori.dll
そのゴーストが使用するMAKOTOのファイル名。
makoto.dll
AIグラフ背景に使用する画像ファイル名。
複数グラフ表示の場合は拡張子の前に数字をつけたものを読み込む。
例:aigraph.pngと指定した場合、aigraph0.png、aigraph1.png…
画像サイズは288x288pxでグラフ描画面一杯になる。
ai.png(ai0.png、ai1.png…)、なければベースウェア標準背景
AIグラフ背景に使用する画像ファイルを表示するX座標。
shiori.logo.alignも参照してください。
0
AIグラフ背景に使用する画像ファイルを表示するY座標。
shiori.logo.alignも参照してください。
0
shiori.logo.x,yで指定した座標の基準点を指定。通常は左上。
左上(lefttop)・左下(leftbottom)・右上(righttop)・右下(rightbottom)を指定可能。
lefttop(左上基準)
カンマ区切りで列挙した名前のゴースト用narファイルをインストール可能にする。
挙動なし
標準で使用するバルーン名。
不明 | SSPバルーンか、ユーザーが設定した標準バルーン( on SSP)
標準で使用するバルーンの相対パス。
不明 | SSPバルーンか、ユーザーが設定した標準バルーン( on SSP)
推奨使用バルーン名。これ以外に切り替えようとすると強い内容の警告が出る。
指定なし
推奨使用バルーンの相対パス。これ以外に切り替えようとすると強い内容の警告が出る。
指定なし