表示する文字コード。旧い環境との互換性を考慮する場合はShift_JIS、それ以外はUTF-8を推奨。
(OSの標準設定またはSSP->国際化->省略時の文字コード->テキスト定義)
そのオブジェクトの名前。
省略不可
アーカイブの内容の種別。種類は下記の通り。
[旧仕様](SSPのみ) calendar のみを書くと calendar skin と同等の扱いになる。
calendar pluginが無かった時代の互換用途であり、現在は書いてはいけない。
省略不可
アーカイブを受け取ることができるゴーストの本体側の名前(=\0名,sakura名)。
もしくはゴースト側descript.txtのinstall.acceptに設定してある名前でも可。
追加シェルや追加ファイル(supplement)など、特定ゴーストに渡す内容では必ず用いる。
挙動なし
そのアーカイブインストール後のディレクトリ名。半角英数推奨。
省略不可/type,packageの場合のみ不要。
数値に1をセットすると同じディレクトリのファイルを全て消去してからインストールする。
1以外の任意値(refresh無効)
refreshの消去から除外するファイル名。
複数ある場合はコロン「:」で区切る。
パス指定不可。全てのディレクトリの指定したファイル名のファイルが除外される。
挙動なし
同時インストールする内容のインストール後のディレクトリ名。半角英数推奨。
*部分には同時インストールする内容のtype(balloon、headline、plugin、calendar.skin、calendar.pluginのいずれか)が入る。
複数の同じ種類のものをインストールしたい時は、*部分を balloon0,balloon1,...のように、種類の後ろに数字をつけて複数書けば良い。
typeがghostかshellの場合にのみ設定可能。
挙動なし
同時にインストールする内容のアーカイブ内でのディレクトリ名。半角英数推奨。
同時にインストールする内容の、設置後のディレクトリ名とアーカイブ内でのディレクトリ名が一致しない場合に設定。
*.directoryで設定したディレクトリ名
同時にインストールする内容のrefresh設定。
1以外の任意値(refresh無効)
同時にインストールする内容のrefreshundeletemask設定。
挙動なし
ネットワーク更新時に削除するファイルをゴーストのホームフォルダからの相対パスで列挙する。
相対パスの階層は「\」区切り。
フォルダごとの指定も可能で、その場合は末尾を\で終える。
挙動なし
ゴーストのホームフォルダからの相対パスで指定したファイル・フォルダについて、カンマ区切りでオプションを指定する。
相対パスの階層は「\」でなく「/」で区切る。
フォルダを指定する場合は、末尾に/を付ける。
ワイルドカードとして*と?を使用可能 (SSP 2.5.17より)
オプションの内容は以下。
いずれもファイル作成時の制御であるため、SSPや本ファイルを認識可能なアプリの機能でnar、更新ファイルを作成する場合に限って有効である事に注意。
挙動なし
ゴーストのホームフォルダからの相対パスで指定したファイルについて、カンマ区切りでオプションを指定する。
フォルダごとの指定は不可。
ignoreオプションがあると、updates2.dau(updates.txt)作成時に対象を更新対象に含めない。
挙動なし